
ドレッサーのお選び方|収納アイデア・インテリア・お役立ち情報
2026/10/01 17:25
せっかく気に入ったドレッサーを見つけても、サイズが部屋に合うか不安で購入をためらってしまうこともありますよね。実は、正しい測り方さえ押さえておけば、部屋に合うサイズのドレッサーは誰でも失敗せずに選べます。
この記事では、購入前に確認すべき具体的な測り方と、部屋の広さに応じたサイズの決め方を詳しく紹介していきます。
ドレッサー選びで「サイズ」が最重要視される理由

ドレッサーは一度置くと動かす機会が少ない家具です。デザインや機能性が気に入っても、サイズが部屋に合っていなければ、日々の生活動線を圧迫してしまうことがあります。特に一人暮らしの部屋では、数センチの違いが快適さを大きく左右します。
サイズを見誤ると起きやすい失敗
「思ったより大きくて部屋が狭く感じる」「椅子を引くスペースがなかった」といった失敗は、購入後によく聞かれる声です。写真やイメージだけで判断してしまうと、実際の部屋との相性を見落としやすくなります。
採寸を怠ることで生じるリスク
搬入経路の確認を怠ると、玄関や廊下を通過できず返品対応が必要になるケースもあります。事前の採寸は、購入後のトラブルを防ぐための最も基本的で重要なステップといえます。
オンライン購入時に特に気をつけたいこと
実店舗で実物を確認できる場合と異なり、オンラインでの購入ではサイズ感を写真だけで判断することになります。商品ページに記載された寸法をそのまま鵜呑みにせず、必ず自分の部屋の寸法と照らし合わせる作業を挟むことで、イメージと実物のズレを防ぐことができます。レビューに記載された「実際に置いてみた感想」も参考になる情報源のひとつです。
購入前に測っておくべき3つの寸法

サイズ選びで失敗しないためには、複数の観点から寸法を確認しておく必要があります。ここでは特に重要な3つのポイントを紹介します。
設置予定スペースの幅・奥行き・高さ
まずは家具を置きたい場所の幅・奥行き・高さをメジャーで正確に測りましょう。壁際に設置する場合は、コンセントの位置や巾木(壁の下部の出っ張り)の分も考慮しておくと、設置時のトラブルを防げます。
椅子やスツールを引いたときのスペース
ドレッサー本体だけでなく、椅子を引いて座ったときに必要なスペースも忘れずに確認しましょう。椅子を引いた状態で後ろに人が通れるか、クローゼットの扉が開けられるかなど、生活動線全体でシミュレーションすることが大切です。
搬入経路の幅(玄関・廊下・階段)
組み立て前の梱包サイズが搬入経路を通過できるかどうかも重要な確認ポイントです。特にエレベーターがない物件や、廊下が狭い建物では、搬入経路の採寸も忘れずに行いましょう。
部屋の広さ別・サイズの決め方の目安

部屋の広さによって、選ぶべきサイズの傾向は変わってきます。ここでは代表的な2つのサイズ帯について紹介します。
コンパクトな部屋に向く幅60cm前後のサイズ
ワンルームや1Kのようなコンパクトな部屋では、圧迫感を抑えるために奥行きの浅いタイプや、幅60cm前後のコンパクトサイズが選ばれやすい傾向にあります。実際のサイズ感や向いている人の特徴については、▶幅60cmドレッサーで後悔しない選び方と収納不足の悩みを解決する方法◀で詳しく紹介しています。
こちらのドレッサーは、ミニサイズながら大容量収納を備えたモデルで、限られたスペースでのサイズ感を確認する際の参考にしやすい商品です。
バランス重視の幅80cm前後のサイズ
一方で、収納力や作業スペースを重視したい方には、幅80cm前後のミドルサイズも人気です。バランスの良いサイズ感について知りたい方は、▶幅80cmドレッサーはどんな人に向いてる?特徴と選び方◀を紹介もあわせて参考にしてみてください。
圧迫感を抑えるサイズ選びのコツ

サイズが部屋に対して大きすぎると、実際の寸法以上に圧迫感を感じてしまうことがあります。ここでは見た目の印象を左右する要素について解説します。
高さと奥行きが与える視覚的な影響
背の高いドレッサーは、実際の設置面積以上に部屋を狭く見せてしまうことがあります。ロータイプを選んだり、奥行きの浅いモデルを選んだりすることで、視覚的な圧迫感を抑えることができます。
色や素材による見え方の違い
高さや奥行きだけでなく、鏡のデザインや色味によっても見え方が変わってくるため、圧迫感を抑えたい方は色や素材の選び方も含めて検討するのがおすすめです。圧迫感を防ぐための具体的な工夫については、ドレッサーの圧迫感を防ぐ!失敗しない選び方で部屋を広く見せるコツを紹介!で詳しく解説しています。
部屋全体の家具バランスとの調整
ドレッサー単体のサイズだけでなく、ベッドや収納棚など他の家具とのバランスも圧迫感に影響します。背の高い家具が複数並ぶと部屋全体が重たい印象になりやすいため、他の家具の高さも踏まえてドレッサーの高さを選ぶと、統一感のある空間に仕上がります。
採寸のときに用意しておくと便利なもの

正確な採寸をスムーズに行うためには、事前の準備も大切です。ここでは実際に役立つアイテムを紹介します。
メジャーとマスキングテープ
メジャーで測った寸法をもとに、マスキングテープで床にドレッサーの設置予定範囲を貼っておくと、実際のサイズ感を視覚的に確認でき、購入後のイメージのズレを防げます。
間取り図やスマホの写真
間取り図やスマホで撮影した部屋の写真を手元に用意しておくと、家具店やオンラインでの検討時にもスムーズにサイズ感を照らし合わせられます。
まとめ
ドレッサーのサイズ選びは、設置スペースの寸法だけでなく、生活動線や搬入経路まで含めてトータルで考えることが大切です。事前の採寸をしっかり行うことで、購入後の「思ったより大きかった」「置けなかった」という失敗を防げます。自分の部屋に合ったサイズを見極めて、快適なメイク空間を作ってみてください。
