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2025/11/27 15:44

インフルエンサーの自宅公開動画やSNSのルームツアーで、必ずといっていいほど登場するドレッサー。
きれいに並んだコスメや照明のついた鏡を見ると、「私もこんな空間ほしい!」と憧れる方も多いのではないでしょうか。
しかし同時に、「ドレッサーってそもそも何のこと?」「種類が多すぎて選べない」と思うこともありますよね。
そこで今回は、ドレッサーの基本・種類・バリエーション・選び方までわかりやすく解説します。
最後には、おすすめのドレッサーも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドレッサーとは?
ドレッサーとは、鏡・収納・作業台がひとつになった、メイクや身支度をするための家具のこと。
一般的には、椅子に座ってメイクができる高さと広さがあり、化粧品やスキンケア類、アクセサリーなどを整理しておくことができます。
近年はコスメの種類が増え、SNSでも「メイクスペースが可愛いと気分が上がる」という声が多く、ドレッサーの人気は急上昇。
また、朝の準備がスムーズになることから、20代〜30代の女性を中心に注目されています。
ドレッサーの種類
ドレッサーは、大きく分けて一面鏡・三面鏡・姿見(全身鏡)の3タイプがあります。
それぞれ特徴が異なるため、どれが自分に合うかを考えて選びましょう。
1.一面鏡
一面鏡は、シンプルでインテリアになじみやすい定番タイプ。
鏡が大きく、正面の顔をしっかり見ることができます。
デザインの種類が多く、省スペースでも起きやすいのが嬉しいポイント。
迷ったらまず候補に入れたい、万能タイプのドレッサーです。
2.三面鏡
三面鏡は、左右が開く鏡で角度を変えられるタイプ。
横顔やフェイスライン、ヘアセットのとき後ろ側も確認しやすく、仕上がりにこだわりたい人にぴったりです。
横からの光の入り方もチェックできるので、細かいところも丁寧にメイクができます。
3.姿見(全身鏡)タイプ
姿見タイプは、全身が映る鏡とドレッサーが一体化したタイプ。
ファッションチェックとメイクを同じ場所でできるため、忙しい朝に便利です。
部屋の鏡をひとつにまとめることができるメリットがあります。
メイクだけでなく、全身のバランスまでしっかり整えたい人に向いています。
ドレッサーのバリエーション
ドレッサーは鏡の違いだけでなく、使い方やライフスタイルに合ったさまざまなバリエーションがあります。
ここでは、ドレッサーの代表的なバリエーションを紹介します。
デスク一体型タイプ
作業デスクとしても使える2wayタイプのドレッサー。
リモートワークや勉強スペースを兼ねたい人に人気です。
一台二役でお部屋がすっきり、パソコン作業もできるちょうどいい高さになっています。
収納重視タイプ
コスメが多い人やスキンケアをたくさん使う人は、収納重視のドレッサーがおすすめ。
すべてを片付けられる十分な容量と、深さのある棚があります。
特に鏡裏収納タイプは、スペースをとらず収納できるためおすすめです。
ロータイプ
床に近い、低めのロータイプは圧迫感が少なく、一人暮らしの部屋に人気です。
部屋が広く見え、座椅子やクッションに座りながら使えるのがポイント。
低めの家具で統一したい人にもおすすめです。
ライト付きタイプ
SNSでも人気の女優ミラーのように、ライトがついたドレッサー。
メイクの色味を正しく確認でき、どんな時間でもメイクしやすいのが嬉しいポイントです。
美容系インフルエンサーにも愛用者が多いのが、ライト付きタイプです。
スツール(椅子)付きタイプ
スツールがセットになったドレッサーは、統一感があり使い勝手もよいです。
立ったり座ったりしやすく、家具としてのまとまりもよくなります。
スツールに収納がついている便利なタイプもあります。
ドレッサーを選ぶ5つのポイント
ドレッサーは種類やデザインが多いので、失敗しないように選ぶポイントを押さえることが大切です。
ドレッサーの選び方を紹介するので、参考にしてみてください。
1.鏡タイプ
一面鏡・三面鏡・姿見から、自分の使い方に合う鏡を選びましょう。
毎日使うものなので、鏡の大きさもチェックポイントです。
2.収納量
持っているコスメの量や使う頻度に合わせて、収納の種類を選びましょう。
・ 浅い引き出し→コスメを並べやすい
・ 深い引き出し→スキンケアやヘアアイロン収納に
・ 鏡裏収納→生活感を隠せる
今より増える予定のコスメ量を考えておくと、選びやすいです。
3.ライト
部屋の明るさによっては、ライト付きのほうが便利です。
また、ライトの光が調節できるタイプだと、朝でも夜でもメイクの仕上がりが確認しやすいです。
4.デザイン
インテリアにもなるドレッサーだから、デザインにはこだわりたいですよね。
部屋の雰囲気に合わせて選ぶと統一感が出ます。
ホワイトなら清潔感がありますし、ナチュラルカラーならあたたかみがあります。
また、ブラウン・ブラック系のお部屋なら、レトロやシックなデザインがおすすめです。
5.予算
ドレッサーは1万円台〜5万円以上まで幅広くあります。
ここまで紹介した選ぶポイントに加えて、予算内かも忘れずチェックしましょう。
下ではコスパ抜群のドレッサーを紹介するので、ぜひ検討してみてくださいね。
おすすめのドレッサー
ホワイト基調×抜群の収納力×女優ミラー×シンプルデザインをお求めの人には、こちらのドレッサーがおすすめ。

ライトは、ナチュラル・昼光色・電球色の3色切り替え&10段階の明るさ調整機能付き。
洗練されたお部屋に溶け込むデザインで、ひとり暮らしにぴったりのコンパクト設計です。
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引き出しの取っ手がクリスタル柄、折り畳み透明キー付きの引き出しもあります。
ロータイプのコンパクト×予算控えめなドレッサーをお求めの方には、こちらのドレッサーがおすすめ。

ナチュラルなデザインで、どんな部屋にもなじみやすいのが嬉しいポイント。
ミラーは角度調整ができるので、メイクにもヘアセットにも使いやすいです。
レトロ×シック×大容量収納×作業台としても活用したい方は、こちらのドレッサーがおすすめ。

広いWカウンターを装備しているので、コスメ用品だけでなく文房具まで整理できます。
ミラーは外すことができ、パソコンデスクやワークスペースとしても利用できるのが嬉しいポイントです。
自分だけのドレッサーでメイクをもっと楽しく
ドレッサーは、鏡・収納・作業台が一体化した便利な家具。
一面鏡・三面鏡・姿見タイプをはじめ、デスク一体型やライト付きなど、ライフスタイルに合わせて選べるのが特徴です。
ぜひこの記事を参考に、毎日のメイクがもっと楽しくなる自分だけのドレッサーを見つけてみてくださいね。
