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2025/05/10 12:49
1. 必要最低限のメイクアイテム
初心者は「多機能・プチプラ・使いやすさ」を基準に選ぶのがポイントです。以下は5ステップで完結する基本セットです。
① ベースメイク
- 化粧下地+BBクリーム
肌悩みが少ない場合は、化粧下地とファンデーションの機能を兼ねた「BBクリーム」がおすすめ。毛穴や色ムラが気になる場合は、セザンヌの皮脂テカリ防止下地で調整し、軽いリキッドファンデーションを重ねます。
- コンシーラー
リキッドタイプが使いやすく、キャンメイクのカバー&ストレッチコンシーラーでクマやニキビ痕を自然にカバー。
② 眉メイク
- アイブロウパウダー+極細ペンシル
形作りはパウダー(例:KATEデザイニングアイブロウ3D)、細部はセザンヌの超細芯アイブロウ(0.9mm)で調整。髪色より「1トーン明るめ」を選ぶと自然。
③ アイメイク
- 3色アイシャドウ(ベージュ・茶系)
キャンメイクのジューシーピュアアイズは発色が控えめで失敗しにくく、ナチュラルメイクに最適。
- ジェルアイライナー&ビューラー
キャンメイクのクリーミータッチライナー(1.5mm)は線がガタついても修正可能。ビューラーは資生堂の基本モデルが使いやすく、まつ毛の根本からカールさせます。
④ チーク
- ナチュラルチーク+専用ブラシ
セザンヌのナチュラルチークNは8色展開で血色感を演出。付属ブラシは小さいため、**別売りのチークブラシ**でふんわり乗せると良い。
⑤ リップ
- リップバームorマットリップ
潤い重視ならセザンヌのラスティングリップカラーN、トレンド感を出したい場合はダークチェリーレッドが2025年注目色です。
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2. ドレッサーの選び方
化粧道具の収納と使い勝手を左右するドレッサーは、以下のポイントで選びます。
① 照明付きミラー
自然光に近いLEDライト(昼白色)が理想。スマートミラーなら明るさ調整や Bluetooth機能付きで、朝の時短メイクに便利。
▶ 例:LEDライト付き多機能ドレッサー(約20,980円相当)はコンパクトながら鏡付きで実用的。
② 収納スペースの分け方
- 引き出し式トレイ:頻繁に使うアイテムは上部トレイに。
- ブラシ立て:直立式で衛生面を確保。
▶ 100均の仕切りトレイやアクリルケースを活用すれば、プチプラで整理整頓可能。
③ サイズと素材
- デスクに置く場合は幅40cm以上で、耐水加工された素材が汚れ防止に効果的。
- 狭いスペースでは壁掛け式ミラー付きドレッサーが省スペースで機能性抜群。
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3. 初心者が避けるべき失敗と解決策
- 厚塗り防止:ファンデーションは「少量ずつ重ねる」、チークは「手首でトントン叩いて余分な粉を落とす」。
- 色選び迷子:肌のトーンに合わない場合は、コントロールカラー下地(ピンクorイエロー)で調整。
- メイク崩れ:ウォータープルーフ製品(例:キャンメイクのマスカラ)と、フェイスパウダーで仕上げると持続力UP。
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まとめ
初心者は「ベース・眉・アイ・チーク・リップ」の5アイテムから始め、プチプラブランド(キャンメイク・セザンヌ)でコスパを重視。ドレッサーは照明と収納効率を優先し、自分らしいメイク環境を整えてください。
2025年のトレンドである「ナチュラル&ヘルシー」な美しさを意識すれば、失敗知らずのデビューが叶います。