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2025/04/15 12:40
メイクについて、このような悩みや疑問はありませんか?
「メイクする机の名前はなに?」
「ドレッサーの選び方を知りたい」
本記事では、メイクする机の名前やドレッサーの選び方について詳しく紹介します。
メイクする机の名前
メイクする机には以下のような名前があります。
● ドレッサー・鏡台
● 化粧台
● 洗面化粧台
● 洗面洗髪化粧台
それぞれについて、詳しく紹介します。
①ドレッサー・鏡台
ドレッサーとは、化粧をするために鏡やスペース、収納が付いた家具です。
ドレッサーは基本的に女性が化粧をするために作られていることが多いため、女性に人気のあるデザインや色味が採用されていることも多く、機能性も充実している傾向にあります。
最近では、化粧をしやすくするために鏡周辺にLEDライトが付いていたり、化粧品を並べられる棚がついていたり、ティッシュを目立たずに収納できるスペースがあったりと、化粧するために必要な機能性はもちろん、お部屋の雰囲気を壊さないように工夫されてるドレッサーも多いです。
②化粧台
化粧台とは、化粧道具を置く台という意味が強い家具です。
そのため、化粧台にはかならずしも鏡が付いていないこともあり、コンパクトで機能的にも最低限のものにしか採用されていないこともあります。
③洗面化粧台
洗面化粧台とは、独立洗面台にカウンターや鏡、鏡裏収納などが設置されており、その場で化粧できる環境が整った化粧台のことを指します。
独立洗面台のある住宅でも設置されていることが多いですが、場合によっては化粧品をおくスペースが限られることもあるため、しっかりとしたメイクには適していない場合もありますが、鏡にライトやコンセントが付いていることもあるため化粧はしやすいと言えるでしょう。
④洗面洗髪化粧台
洗面洗髪化粧台は、シャンプードレッサーとも呼ばれ、洗面化粧台の機能に加えて洗髪できるタイプの化粧台です。
蛇口部分が蛇腹ホースになっているため、好きな角度や長さまで調整してシャワーを使うことができ、洗面ボウルも大きめに設計されていることが多いです。
洗面洗髪化粧台でしっかりとしたシャンプーを行うことはありませんが、ヘアセットのときに少し髪をに濡らしたい場合や、洗面所を隅々まで掃除したいとき、ペットのシャンプーをするときなど、日常生活で役立つ機能となります。
メイクするためのドレッサー(化粧台)の選び方
メイクする机にはいくつかの種類がありますが、寝室などで使用するメイクする机はドレッサーを選んでおけば間違いありません。
ドレッサーの選び方は以下の通りです。
● ストレスなくメイクできるか
● 収納が充実しているか
● 機能性が充実してるか
● 部屋の雰囲気にマッチしているか
それぞれについて、詳しく解説します。
①ストレスなくメイクできるか
まずはストレスなくメイクできるかどうかを確認しましょう。
ドレッサーには、イスがついているタイプもあれば床に座るタイプもあります。
②収納が充実しているか
ドレッサーは収納が充実しているものを選ぶのがベターです。
最低限の収納しかないドレッサーの場合、化粧品やメイク道具が増えると収納できなくなってしまいますが、収納が充実しているドレッサーであればたくさんのメイク道具を収納することができます。
また、卓上に棚がある場合は見せる収納もできるため、インテリアにも最適です。
③機能性が充実してるか
ドレッサーには大きな鏡だけではなく、顔を照らすLEDライトやUSBポート、疲れにくい構造のイスなど、さまざまな機能性が備わっている場合があります。
必要な機能が充実しているドレッサーを選ぶことで、ストレスなく快適にメイクすることができるでしょう。
④部屋の雰囲気にマッチしているか
ドレッサーはインテリアという側面もあるため、部屋の雰囲気にマッチしたデザインのものを選ぶことがおすすめです。
特にこだわりがないという方は、ホワイト系のシンプルなドレッサーを選ぶことで、部屋の雰囲気を壊すことなく設置することができます。
また、部屋のスペースが限られており大きなドレッサーが置けない場合はコンパクトタイプのものを選ぶと問題なく置けるでしょう。
まとめ
本記事では、メイクする机の名前やドレッサーの選び方について詳しく紹介しました。
メイクする机はいくつかありますが、最近ではドレッサー・化粧台・鏡台は同じような意味で使用されることがあり、まとめてドレッサーと呼ばれることも多いので、悩んだらドレッサーを探すことがおすすめです。
ドレッサーにはさまざまなタイプやデザインがありますので、まずは自分のメイクに必要な機能が揃っているものを探すと後悔なくドレッサーを選ぶことができるでしょう。
ぜひ本記事を参考にしてドレッサーを選んでみてください