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2025/04/15 12:21
ドレッサーの置き場所について、このような悩みや疑問はありませんか?
「ドレッサーは部屋のどこに置くべき?」
「風水的にはどこに置くのがいい?」
「置いてはいけない場所は?」
ドレッサーを置く場所に悩む方は多いですが、基本的には使いやすい場所や化粧しやすい場所に置くのがベストですが、風水的な観点が気になる場合は注意が必要です。
本記事では、ドレッサーを置くべき場所や風水的な観点、置くべきでない場所について詳しく紹介します。
ドレッサーを置くべき部屋の場所
ドレッサーを置くべき部屋の場所は、やはり寝室が代表的です。
英語でドレッサーは寝室におくタンスという意味があるように、化粧をしたり身だしなみを整えたりするドレッサーは寝室に置くことが非常に多いです。
ドレッサーは寝室の窓側に置くこともあれば、クローゼットの近くに置くことやベッドの横に置くこともありますが、どこに置くにしてもしっかりと顔に明かりが当たる場所に置くことが大切です。
たとえば、朝日が入りやすい部屋なのであれば窓際に置くことで顔が朝日に照らされて化粧がしやすくなりますし、太陽光が入りにくい部屋であれば室内灯がしっかりと顔に当たるように設置することが理想となります。
もし明るさを考えるのが面倒な場合は、LEDライト付きのドレッサーを選ぶことで、どこにおいてもしっかりと顔が照らされた状態で化粧することができます。
風水的にドレッサーを置くべき場所
風水的にドレッサーを置くべき場所も寝室ですので、ドレッサーを寝室に置くことは実用性にも優れていますし、風水的にも最適な場所なのです。
風水的に寝室はエネルギーが活発ではなく静かな場所となっており、ドレッサーは静かな場所に設置することがいいとされています。
風水的にドレッサーを置くべきでない場所
風水的にドレッサーを置くべきでない場所は以下のとおりです。
● リビング
● ダイニング
● 玄関・廊下
それぞれの風水的な理由について、詳しく解説します。
①リビング
リビングは人が集まる場所で風水的にはエネルギーが活発に動いている場所となるため、風水的に静かな場所に置くべきドレッサーに適した場所ではありません。
リビングにドレッサーを置くのは実用的でもありませんので、極力避けるべきでしょう。
②ダイニング
ダイニングは主に食事をする場所となるため、ドレッサーを置いて化粧をしてしまうとエネルギーが分散して風水的によくないと言われています。
食事と化粧を混同するのは良くないと言われていますし、食事の匂いと化粧品の匂いが混ざって気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。
③玄関・廊下
風水的に玄関・廊下は気の流れが早いと言われている場所ですので、ドレッサーには適しておらず、美容運が低下してしまう場合があります。
そもそも玄関・廊下にドレッサーを置くスペースがない場合も多いですし、もし置けたとしても落ちついて化粧できないことがほとんどです。
そのため、いくら部屋にスペースがないからといって玄関や廊下にドレッサーをおいたり化粧をするのは避けましょう。
ドレッサーを置くべきではない場所
ドレッサーを置くべきではない場所は以下のとおりです。
● 湿気が溜まりやすい場所・部屋
● 直射日光が当たる場所・部屋
それぞれのコツについて、詳しく解説します。
①湿気が溜まりやすい場所・部屋
湿気が溜まりやすい場所や部屋に置いてしまうとドレッサーに使用されている木材が傷みやすくなってしまいます。
多くの鏡台・ドレッサーには湿気に強いコーティングや加工がされていますが、キズなどによってコーティングが剥がれてしまうと、そこから湿気が侵入して木材が傷んでしまうリスクが高まります。
②直射日光が当たる場所・部屋
日光に含まれる紫外線は木材を痛める原因となるため、直射日光に当たる場所に置かないようにすることが大切です。
太陽光によって顔に光が当たることで化粧しやすくなることは間違いありませんが、ドレッサーに直射日光が当たり続けてしまうとドレッサーが日焼けする原因にもなりますので、化粧するとき以外はカーテンで光を遮るなどの対策が必要になります。
まとめ
本記事では、ドレッサーを置くべき場所や風水的な観点、置くべきでない場所について詳しく紹介しました。
ドレッサーは風水的にも実用性的にも寝室に置くことがベストですが、寝室のなかでも窓際に置くか、ベッドの横に置くかなどは好みや光の加減によっても異なります。
「EJ·ドレッサー専門店|公式通販サイト」ではコンパクトでコスパ抜群のドレッサーを製造販売しており、3色のLEDライトが付いているので、太陽光が入りにくい場所でも自然な化粧に仕上がります。
ぜひ本記事を参考にしてドレッサーを満足できる場所に設置してみましょう。